むくみが気になる時に
とり入れやすい食べ物
「控える話」ばかりだと、なんだか食卓がさみしくなりますよね。むくみが気になるときこそ、「これを足してみよう」というプラスの発想が続けるコツ。ここでは、レクチンフリーの考え方とも相性がよく、巡りをいたわる食卓に選びやすい食べ物を、やさしくまとめました。
むくみは「水分と巡りのバランス」のお話。食べ物はそのうちの一つの視点です。下に挙げる食材は「食べれば良くなる」というものではなく、毎日の食卓に取り入れやすい候補として、気軽に楽しんでみてください。
巡りをいたわる、葉物野菜
ほうれん草・小松菜・チンゲン菜などの葉物野菜は、カリウムを含む食材としてよく知られています。カリウムは、余分なナトリウム(塩分)の排出を助けると言われています。レクチンフリーの視点でも、葉物野菜は選びやすい存在です。さっと炒めたり、汁物に入れたり、毎日の一品として無理なく足せます。
良質な油で、満足感をプラス
ガンドリー博士のレクチンフリーの考え方では、オリーブオイルなどの良質な油が大切にされます。葉物野菜にオリーブオイルと塩・レモンを少し回しかけるだけで、満足感のある一皿に。市販の濃い味のドレッシングに頼りすぎず、シンプルな味つけにすることは、結果的に塩分の見直しにもつながると考える人もいます。
そのほか、選びやすい食材
- アボカド(良質な脂質とカリウム)
- きのこ類(汁物・炒め物にも使いやすい)
- 季節の果物(少量を目安に。食べすぎには注意)
- きちんと作られた本物の発酵食品(味噌・ぬか漬けなど)
水分は「こまめに」が合言葉
意外に思われるかもしれませんが、「飲まなさすぎ」もむくみと語られることがあります。一気に大量に飲むのではなく、こまめに少しずつ。常温の水や白湯など、体を冷やしにくいものを選ぶ人もいます。合うかどうかには個人差がありますので、ご自身のペースで試してみてください。
今日の一歩。「夕ごはんに、葉物のおかずをひと品足す」。たったそれだけで、食卓はぐっとやさしくなります。数日〜2週間ほど、夕方の脚や朝の顔の感じをやさしく観察してみてください。感じ方には個人差があります。
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本記事は一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状は医療機関にご相談ください。急なむくみ・片脚だけのむくみ・痛みをともなうむくみなどは、病気のサインのこともあります。気になる場合は自己判断をせず、医師にご相談ください。