よくある質問(FAQ)

レクチンフリーをはじめるにあたって、よくいただく質問をまとめました。ガンドリー博士『食のパラドックス』の考え方をもとに、できるだけ正直に、やさしくお答えします。気になるところから読んでみてください。

レクチンフリーの基本について

Q. レクチンフリーって何を食べないの?

レクチンを多く含むとされる食品(小麦などの穀物、大豆やいんげん豆などの豆類、トマト・なすなどのナス科の野菜、ピーナッツや一部の種子など)を控えめにする食べ方です。ただし「完全に禁止」ではなく、圧力鍋・皮と種を取る・発酵・浸水といった調理の工夫で減らして楽しむこともできます。感じ方には個人差があります。

Q. レクチンは体に悪いものなのですか?

いいえ、レクチンそのものが悪者というわけではありません。多くの人にとっては、ふつうに食べて問題のない成分です。ガンドリー博士『食のパラドックス』の考え方では、体質によっては合わない人もいるとされ、「自分の体に合うかどうか」を見つめる視点として紹介されています。

Q. 全部やめないとダメですか?

いいえ。「全部やめる」必要はありません。当サイトでは、気になるところから少しずつ、無理のない範囲で見直すことをおすすめしています。たとえば小麦の主食をひとつ置き換えてみる、皮と種を取り除いて調理する、など小さな一歩で十分です。完璧を目指して疲れてしまうより、ゆるやかに続けることが大切です。

Q. グルテンフリーとどう違うのですか?

グルテンは、レクチンという大きな仲間の一つです。グルテンフリーはおもに小麦・大麦・ライ麦などのグルテンを避ける食べ方で、レクチンフリーはグルテンを含むレクチン全般(豆類やナス科の野菜なども含む)と上手に付き合う、より広い考え方です。まずはグルテンフリーから始めて、興味が出たらレクチン全体に広げていく方も多くいます。くわしくはグルテンとレクチンの違いをご覧ください。

続け方・効果について

Q. 効果はいつ出ますか?

感じ方には大きな個人差があり、体感できる人もいれば、そうでない人もいます。これは医療目的のものではなく、「必ず○○がよくなる」とお約束できるものではありません。自分の体の声を聞きながら、無理なく続けられる範囲で取り組んでください。気になる症状がある場合は医師・専門家にご相談ください。

Q. お金や手間はかかりますか?

特別な食材や道具を必ずそろえる必要はありません。まずは家にあるもので、主食をひとつ置き換える、皮と種を取って調理する、といった工夫から始められます。圧力鍋があると豆類の下ごしらえが便利ですが、必須ではありません。続けやすい範囲で、無理なくどうぞ。

Q. レクチンは調理で本当に減らせるのですか?

圧力鍋での加熱、皮と種を取り除く、発酵、浸水といった工夫で、レクチンを減らせることがあるとされています。ただし減り方は食品や条件によって異なり、ゼロになるわけではありません。なお、生のいんげん豆などは加熱不足だと体調を崩すおそれがあるため、十分に加熱してください。くわしくは減らす調理法まとめをご覧ください。

Q. 外食やお弁当のときはどうすればいいですか?

外食では完璧にこだわりすぎず、選べる範囲で工夫すれば十分です。たとえば葉物野菜やお魚を中心に選ぶ、小麦の主食を控えめにする、など。続けるコツは「できる日はする、難しい日は気にしすぎない」こと。ストレスをためないことのほうが大切です。

子ども・妊娠・アレルギーについて

Q. 子どもや妊娠中・授乳中でも大丈夫ですか?

お子さま・妊娠中・授乳中の方は、成長や体調にとって必要な栄養がとくに大切な時期です。自己判断で食事を大きく制限することは避け、必ず医師・管理栄養士などの専門家にご相談ください。当サイトの情報は一般的なものであり、医療目的のものではありません。

Q. 食物アレルギーがある場合も同じように考えていいですか?

いいえ。食物アレルギーは命に関わることがあり、レクチンフリーの考え方とはまったく別のものです。アレルギーのある方や、その疑いがある方は、自己判断をせず、必ず医師・専門家の指示に従ってください。当サイトの情報はアレルギーの診断・対応を目的としたものではありません。

もっと知りたい方へ

基本をおさえたら、こちらもどうぞ。あなたのペースで、少しずつ。

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本ページは『食のパラドックス』などの考え方をもとにした一般的な情報であり、診断・治療・予防を目的としたものではありません。体への影響や感じ方には個人差があります。気になる症状や持病のある方、妊娠中・授乳中の方、お子さまの食事、食物アレルギーが心配な方は、自己判断をせず、必ず医師・専門家にご相談ください。

※当サイトは食と健康に関する一般的な情報を提供するもので、病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調や食事に不安がある場合は医師・専門家にご相談ください。