元気が出にくい時に
意識したい食べ物

「控える話」も大切ですが、毎日の食卓は「これを足してみよう」というプラスの発想があると続けやすいもの。ここでは、休んでも疲れがとれにくいと感じるときに、レクチンフリーの視点でも選びやすく、毎日の食卓に取り入れやすい食べ物を、ジャンルごとにまとめました。気になるものから、ひとつずつ試してみてください。

だるさの背景には、睡眠・ストレス・ホルモンの波・運動不足・栄養の偏りなど、いろいろな要因が重なります。下に挙げる食材は「食べれば元気になる」というものではなく、毎日の食卓に取り入れやすい候補として、気軽に楽しんでみてください。

1. たんぱく質を、毎食しっかり

体をつくり、元気のもとになるたんぱく質は、疲れが気になるときによく登場します。主食(小麦やごはん)だけにかたよると、おかずが薄くなりがち。たまご・魚・肉などを、毎食手のひら分くらい意識してみると、食卓の満足感も変わります。

2. 葉物野菜と、火を通した野菜

ビタミンやミネラル、食物繊維をとり入れやすい葉物野菜は、レクチンフリーの視点でも毎日の味方。汁物や炒め物に足すだけで、無理なく量をとり入れられます。生より、温かい料理にすると体にやさしいことも。

3. 良質な油と、おやつになるナッツ

ガンドリー博士のレクチンフリーの考え方で大切にされるオリーブオイルなどの良質な油は、料理の満足感を高めてくれます。小腹がすいたときのおやつには、甘いお菓子のかわりにくるみなどのナッツを少量。血糖の波がゆるやかになりやすいといわれます。

4. 腸をいたわる発酵食品

食べたものから元気をつくり出すのは、腸をはじめとする内側のはたらき。腸内環境をいたわる食べ物として親しまれてきた発酵食品は、レクチンフリーの視点では和の発酵食品が選びやすいといわれます。きちんと作られた本物を、少量から。

今日からできること。「朝の和ごはんにたまごを一つ足す」「味噌汁の具を葉物ときのこにする」。小さな一歩で十分です。数日〜2週間ほど、午後のだるさや元気の感じをやさしく観察してみてください。感じ方には個人差があります。
強い倦怠感が続く、体重が急に変わる、日常生活に支障が出る——そんなときは、貧血・甲状腺・睡眠の問題など医学的な原因がかくれていることもあります。自己判断をせず、医師にご相談ください。食べ物の工夫は、あくまで日々の小さな選択のひとつです。

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本記事は一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。だるさや疲れには、貧血・甲状腺・睡眠の問題など、医学的な原因が隠れていることもあります。強い倦怠感が続く・体重が急に変わる・日常生活に支障が出るといった場合は、自己判断をせず、医師にご相談ください。

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