だるさ・疲れと食べ物
「休んでもとれない」と向き合う
ちゃんと寝たはずなのに、朝から体が重い。午後になると一気にだるくなって、頭がぼんやりする——。そんな「なんとなくの疲れ」は、多くの女性が抱える悩みです。睡眠や休息が大切なのはもちろんですが、毎日の食べ方を見直してみるという選択をする人もいます。
疲れと「腸のコンディション」、そしてレクチン
食べたものから元気をつくり出すのは、腸をはじめとする内側のはたらきです。腸は、必要な栄養を取り込み、いらないものを通さない“門番”のような役割。ここが落ち着いていると、体に必要なものが届きやすいといわれます。
当サイトのテーマであるレクチンは、植物が身を守るために持つたんぱく質で、体質によっては腸を刺激することがあると考えられています。だるさが気になる人のなかには、レクチンの多い食品を意識して控えめにしてみる人もいます。合うかどうかには個人差がありますので、体の声を聞きながら試してみてください。
「食べたあとに眠くなる」を見直す
食後に強い眠気やだるさを感じる、という声はよく聞かれます。これは血糖の急な上がり下がりとも語られるポイントです。レクチンの視点とあわせて、こんな食品をゆるやかに意識してみましょう。
- 小麦をつかった食品(パン・麺・お菓子など)
- 豆類(大豆・いんげん豆など)
- ナス科の野菜(トマト・なす・じゃがいも・ピーマン)
- 砂糖の多いお菓子・甘い飲み物(血糖の波につながりやすい)
「やめる」より「工夫する」
ナス科の野菜は皮と種を取り除く、豆類は圧力鍋でしっかり加熱するといった調理で、レクチンを減らせることがあります。発酵という手段が向く食品もあります。我慢して全部抜くのではなく、ひと工夫。それが疲れずに続けるコツです。
かわりに、とり入れやすい食べ物
体の元気をいたわる食卓には、こんな食材が選びやすいでしょう。
- ほうれん草・小松菜などの葉物野菜
- オリーブオイルなどの良質な油
- きちんと作られた本物の発酵食品
- 主食を少しおさえて、おかず(たんぱく質や野菜)を厚めに
続けるための3つの道具
ひとりだと続きにくいもの。当サイトの機能を、味方につけてみてください。
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読む →本記事は一般的な情報であり、診断・治療を目的としたものではありません。だるさや疲れには、貧血・甲状腺・睡眠の問題など、医学的な原因が隠れていることもあります。強い倦怠感が続く・体重が急に変わる・日常生活に支障が出るといった場合は、自己判断をせず、医師にご相談ください。