根菜と鶏の具だくさんスープ
― 一杯でおなかも満たされる、レクチンフリーの一品
具だくさんのスープは、レクチンフリーの食卓にとても合います。根菜と鶏肉をたっぷり入れれば、これ一杯で主菜にも汁ものにもなり、忙しい日の助けになります。多めに作って翌日に回せるのも、子育て中にはありがたいポイントです。
市販のコンソメやスープの素には、小麦由来の原料が含まれることがあります。また、トマトベースのスープ(ナス科)や豆のポタージュも定番ですが、レクチンフリーの食べ方では工夫したい食品。根菜と鶏のうまみだけで仕立てると、シンプルでやさしい味わいになります。
材料(3〜4人分)
- 鶏もも肉 … 200g
- にんじん … 1本
- 大根 … 1/4本
- 玉ねぎ … 1個
- さつまいも … 小1本
- しめじ … 1/2パック
- 水 … 800ml
- エクストラバージンオリーブオイル … 大さじ1
- 塩 … 小さじ2/3/こしょう … 少々
- 刻みパセリ … 適量
作り方
- 鶏もも肉はひと口大に切ります。にんじん・大根・さつまいもは1.5cm角、玉ねぎはくし切り、しめじは小房に分けます。
- 鍋にオリーブオイルを熱し、鶏肉を入れて表面の色が変わるまで炒めます。玉ねぎを加えてさらに炒め、香りを出します。
- にんじん・大根・さつまいも・しめじを加え、水を注ぎます。煮立ったらアクを取り、弱めの中火で約15〜20分、根菜がやわらかくなるまで煮ます。
- 塩・こしょうで味をととのえ、器に盛って刻みパセリをちらしたら完成です。お子さん用は塩を控えめにしてください。
ポイント/なぜレクチンフリー的に良いか
このスープは、レクチンの多い食材を避け、根菜のうまみをいかして作っています。
- 小麦・市販のだしの素に頼らない:鶏肉と根菜から自然なうまみが出るので、素を使わなくてもおいしく仕上がります。
- 豆やナス科を使わない:トマトやじゃがいもなどのナス科、豆類は使わず、根菜と鶏肉でまとめています。
- 乳製品なしでも満足:クリーム系にしなくても、さつまいもの自然な甘みととろみでやさしいコクが出ます。
- 子どもも食べやすい:やわらかく煮えた根菜は小さなお子さんでも食べやすく、具を細かく切ればさらに食べやすくなります。
多めに作って冷蔵で保存すれば、翌日は味がなじんでさらにおいしくなります。翌朝の一杯にも、お弁当のスープジャーにも便利です。作りおきは、続けるための強い味方です。
※本レシピは食と健康に関する一般的な情報であり、病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。効果や感じ方には個人差があります。鶏肉・小麦・その他、お子さんやご家族にアレルギーのある食材は、必ず除くか別の食材に置きかえてください。食物アレルギーが疑われる場合は、自己判断で除去せず医師にご相談ください。