Lesson 3 グルテンもレクチンの仲間だった
① このレッスンで学ぶこと
一度は聞いたことのある「グルテンフリー」。実はグルテンも、レクチンという大きな仲間の一部だったことを知ります。
一度は聞いたことのある「グルテンフリー」。実はグルテンも、レクチンという大きな仲間の一部だったことを知ります。
「グルテンフリー」はよく聞くけれど
パンや麺、パスタが好きな方なら、「グルテンフリー」という言葉を一度は耳にしたことがあるはずです。グルテンは、小麦などの穀物に含まれるタンパク質で、合わない人ではお腹や体の調子に関わることがあるとされ、近年とても注目されてきました。
実はこのグルテンも、植物が持つタンパク質という大きなくくりで見ると、レクチンと同じ“植物由来の成分”の仲間として語られることがあります。つまり「グルテンフリー」は、より広い「レクチンフリー」という考え方の、入口のひとつだとイメージするとわかりやすいでしょう。
グルテンだけ抜いても、すっきりしないことがある
グルテンフリーを試して調子がよくなる人もいれば、「パンはやめたのに、いまひとつ変わらない」という人もいます。それは、不調と関わりうる成分が小麦のグルテンだけではなく、ほかの豆や実、種などにも幅広く存在するからだと考えられています。
だからこのプログラムでは、小麦だけに注目するのではなく、もう少し視野を広げて「どの食品と、どう付き合うか」を順番に見ていきます。グルテンフリーで手応えがあった方も、これからの章でさらに自分に合う食べ方が見つかるはずです。
今日の結論
グルテンは、より広いレクチンという考え方の入口のひとつ。「小麦を控える」だけでなく、視野を少し広げて食べ物を見直すと、自分に合う形が見つかりやすくなります。
グルテンは、より広いレクチンという考え方の入口のひとつ。「小麦を控える」だけでなく、視野を少し広げて食べ物を見直すと、自分に合う形が見つかりやすくなります。
関連食品を調べてみる
小麦・パン・麺などの判定は、食品チェッカーで確認できます。
理解度クイズ
Q1. グルテンとレクチンの関係は?
答え:グルテンは、レクチンという大きな考え方の入口(仲間)のひとつとして語られます。
Q2. グルテンフリーだけで変化を感じない人がいるのはなぜ?
答え:不調と関わりうる成分は小麦だけでなく、豆や実・種など他の食品にも幅広くあるため。視野を広げて見直すことが大切です。
※本レッスンは食と健康に関する一般的な情報の提供を目的としており、病気の診断・治療・予防を約束するものではありません。効果の感じ方には個人差があります。小麦アレルギーやセリアック病など医学的な診断が関わる場合は、自己判断せず必ず医師にご相談ください。