とうもろこし
― 「野菜」ではなく穀物として、控えめに

🔴 できれば控えたい 穀物のなかま。量と頻度を意識したい食品

とうもろこしは「黄色いお野菜」のイメージが強いですが、レクチンフリーの考え方では穀物のなかまとして扱われます。麦や米と同じく、種であるつぶの部分にレクチンが含まれていると考えられており、控えたいグループとして紹介されることが多い食品です。

なぜ「控えたい」の?

『食のパラドックス』の考え方では、穀物や、その仲間にあたるとうもろこしは、レクチンが気になるグループとされています。とうもろこしは皮や種を取り除く下ごしらえがしにくく、つぶそのものを食べる食品なので、気になる部分を分けにくいのが特徴です。このため「まずは控えめに」と紹介されることが多いと言われています。

また、コーンスターチやコーンシロップ、コーン油など、加工食品の原材料として広く使われているのもポイントです。お菓子や飲み物、調味料の裏面を見ると、思った以上にとうもろこし由来の素材が入っていることがあります。もちろん食べて平気な人もいますが、合わない人もいるという前提で、量と頻度を見ていくのがおすすめです。

調理で減らせる?

とうもろこしは、なすやかぼちゃのように皮と種を取り除いて気になる部分を減らす、という工夫がしにくい食品です。つぶ全体を食べるため、加熱しても「ここを除けば軽くなる」という部位が分けにくいと言われています。

そのため、調理でどうにかするというより、食べる量や頻度を意識する方向で付き合うのが現実的です。とくに、原材料にコーン由来の素材が多く使われた加工食品は、まとめてとりすぎないよう、裏面表示を確認する習慣が役立ちます。

食べるならこう

代わりになる食品

甘みやプチプチした食感、彩りがほしいとき、とうもろこしの代わりに次のような食材が使われます。

とうもろこしは、レクチンフリーの考え方では「野菜」ではなく穀物のなかま。下ごしらえで分けにくいぶん、量と頻度、そして加工品の表示を意識するのがポイントです。感じ方には個人差があり、すべての不調が食べ物だけで決まるわけではありません。
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※本記事は食と健康に関する一般的な情報であり、病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。「治る」ことを保証するものではなく、効果や感じ方には個人差があります。気になる症状やアレルギーが疑われる場合は、自己判断で除去食を続けず、必ず医師にご相談ください。

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