鶏つくね(片栗粉つなぎ)
― 小麦に頼らない、子どもが喜ぶメインおかず
子どもが大好きな甘辛い鶏つくね。ハンバーグやつくねは小麦粉やパン粉でつなぐことが多いですが、ここでは片栗粉を使ってふんわりやわらかく仕上げます。手づかみでも食べやすく、お弁当にもぴったり。家族みんなで楽しめる一品です。
つくねやハンバーグのつなぎに使う小麦粉・パン粉は、レクチンフリーの食べ方では控えたい食材のひとつ。つなぎを片栗粉に置きかえるだけで、いつものおかずがやさしいレシピに変わります。仕上がりもふんわりして、子どもにも食べやすくなります。
材料(2〜3人分/約10個)
- 鶏ひき肉(むね・ももお好みで) … 250g
- 長ねぎ(みじん切り) … 1/3本
- おろししょうが … 小さじ1/2
- 片栗粉 … 大さじ2
- 卵 … 1/2個
- 塩 … 少々
- しょうゆ … 小さじ1
- ごま油 … 小さじ1(焼き用)
【たれ】
- しょうゆ … 大さじ1
- みりん … 大さじ1
- 水 … 大さじ1
- 片栗粉 … 小さじ1/2
作り方
- ボウルに鶏ひき肉・みじん切りの長ねぎ・おろししょうが・片栗粉・溶き卵・塩・しょうゆを入れ、粘りが出るまでよく混ぜます。
- 手に水をつけ、たねを小判形に丸めます。お子さん用は小さめにすると食べやすくなります。
- フライパンにごま油を熱し、つくねを並べて中火で両面に焼き色をつけます。ふたをして弱火で5〜6分、中までしっかり火を通します。
- たれの材料を混ぜてフライパンに加え、とろみがつくまで煮からめたら完成です。お子さん用はたれを少なめにし、しっかり冷ましてから小さく切り分けてください。
ポイント/なぜレクチンフリー的に良いか
このおかずは、小麦のつなぎを置きかえながら、子どもが食べやすい工夫をしています。
- 小麦・パン粉を使わない:つなぎは片栗粉だけ。小麦粉やパン粉を使わなくても、卵と片栗粉でふんわりまとまります。
- 豆・ナス科を使わない:味つけに味噌や豆板醤は使わず、しょうゆとみりんのシンプルなたれに。トマトケチャップも使いません。
- 鶏肉でやさしいたんぱく質:鶏ひき肉はクセが少なく、子どもにも食べやすい主菜になります。
お子さんに出すときは、誤嚥を防ぐため、よく冷ましてから食べやすい大きさに切り分けてください。小さいお子さんには、たれをからめる前のものを薄味で取り分けると安心です。多めに作って冷凍しておくと、忙しい日の助けになります。
※本レシピは食と健康に関する一般的な情報であり、病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。効果や感じ方には個人差があります。卵や鶏肉、その他お子さんやご家族にアレルギーのある食材は、必ず除くか別の食材に置きかえてください(卵なしの場合はつなぎの片栗粉を少し増やしてください)。小さなお子さんは誤嚥にご注意ください。食物アレルギーが疑われる場合は、自己判断で除去せず医師にご相談ください。