豆類
― 大豆・ピーナッツ・いんげんとの付き合い方

🟡 注意 調理しだいで大きく軽減できる/生は🔴

豆類はレクチンの代表格として知られています。とはいえ、いちばんのポイントは「生・未加熱を避けること」。しっかり加熱・圧力調理・発酵といった工夫で、気になる成分は大きく減らせます。正しく付き合えば、こわがりすぎる必要はありません。

豆類はレクチンの代表格

大豆・いんげん・ひよこ豆・レンズ豆・そら豆・えんどう豆などの豆類は、種子を守るためのレクチンを比較的多く含みます。特に生や加熱が不十分な豆はレクチンが非常に多く、おなかの不調の原因になることがあるため、十分に火を通すことが大前提です。白いんげん豆などは、生に近い状態だと特に注意が必要とされています。

ピーナッツは「実は豆」

間違えやすいのがピーナッツ(落花生)。ナッツと名前についていますが、植物学的にはナッツではなく豆類の仲間です。レクチンが多めで、レクチンフリーの食べ方では避けたい代表食品のひとつ。ピーナッツバターやピーナッツを使ったお菓子も含めて、控えるのが基本です。同様に、カシューナッツも豆に近い性質を持つため注意したい食品です。

調理で減らせる?

豆類のレクチンは、調理でしっかり減らせるのがうれしいところです。

※電子レンジや低温調理では十分にレクチンが減らないことがあります。豆類は「高温でしっかり加熱」が基本です。

食べるならこう/代わりになる食品

豆を取り入れるなら、発酵食品か、圧力調理したものを少量から。豆そのものを控えたいときは、次のような置きかえが便利です。

豆類は「生はNG、加熱・圧力・発酵で軽減」を覚えておけば、付き合いやすくなります。心配な人は発酵食品や圧力調理から少量ずつ。体に合うかどうかは人それぞれで、無理は禁物です。
食品を個別に調べる → もっと学ぶ → 仲間と続ける →

← 食品から知る(一覧)にもどる

※本記事は食と健康に関する一般的な情報であり、病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。効果や感じ方には個人差があり、「治る」ことを保証するものではありません。大豆・落花生などはアレルギーの原因になることがあります。アレルギーが疑われる食品は、自己判断せず必ず医師にご相談ください。

※当サイトは食と健康に関する一般的な情報を提供するもので、病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。体調や食事に不安がある場合は医師・専門家にご相談ください。