かぼちゃ
― 種とわたを取り除いて、おいしく付き合う

🟡 注意(種とわた) 下ごしらえ次第で付き合いやすくなる食品

かぼちゃは、きゅうりやズッキーニ、ゴーヤと同じうり科の仲間。うり科の植物は、たねを守るためのレクチンを持っていると考えられています。かぼちゃの場合、その多くは種とわた(中心のふわふわした部分)に集まっているとされ、ここを取り除くだけで付き合い方が変わると言われています。

なぜ「注意」なの?

『食のパラドックス』の考え方では、うり科の実野菜は種やわたにレクチンが気になるグループとして紹介されています。かぼちゃもその一つですが、丸ごと禁止というより「下ごしらえを少し工夫したい食品」という位置づけです。気になる成分は種とわたに多いとされ、ここを取り除くと負担を感じにくくなる人がいると言われています。

もちろん、かぼちゃを食べても平気な人はたくさんいます。甘みがあって食べごたえもあるので、量と部位を意識すれば取り入れやすい食材です。ただ、合わない人もいるという前提で、様子を見ながら付き合っていくのがおすすめです。感じ方には個人差があります。

調理で減らせる?(種とわたを除く・加熱する)

かぼちゃは、下ごしらえで気になる部分を減らしやすい食品です。基本はスプーンで種とわたをしっかりかき出してから加熱すること。中心のふわふわした部分とたねを取り除き、果肉だけを煮る・蒸す・焼くと食べやすいと感じる人がいます。

皮は薄ければそのままでも食べやすいですが、気になる場合は厚めにむくと口当たりが軽くなります。果肉をやわらかく加熱して煮物やポタージュ、つぶしてサラダにすると、気になる部分を抑えながら楽しめると言われています。

食べるならこう

代わりになる食品

ほくほくした甘みや色のきれいさがほしいとき、かぼちゃの代わりに次のような食材が使われます。

かぼちゃは「絶対ダメ」ではなく、種とわたを取り除くだけで付き合いやすくなる食品です。まずは果肉だけのポタージュや煮物から試して、自分や家族に合うかを見てみましょう。感じ方には個人差があり、すべての不調が食べ物だけで決まるわけではありません。
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※本記事は食と健康に関する一般的な情報であり、病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。「治る」ことを保証するものではなく、効果や感じ方には個人差があります。気になる症状やアレルギーが疑われる場合は、自己判断で除去食を続けず、必ず医師にご相談ください。

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